紙袋の部分名称|パッケージ印刷のことなら四季紙器.com!パッケージ印刷に関わる情報が満載。

紙袋の部分名称

紙袋を作る際に、印刷会社・デザイナー・発注者とそれぞれの認識にズレが無いように、紙袋の部分名称をご紹介します。会社によって呼び方が異なることもありますが、一般的なものをご紹介します。

折り返し

持ち手を付ける口ボール(くちボール)のために紙袋の上部を折り返します。

口ボール

持ち手を紙袋に付けるためにボール紙を折り返し部分に挟み込みます。これにより持ち手部分の強度があがります。

天地

紙袋の高さを指します。印刷会社によって最大対応サイズが異なるため、事前に確認しておくようにしましょう。

マチ

紙袋の幅を指します。マチが広いと天地とのサイズによって折り方を変えなければいけない場合があります。

正面

紙袋の左右の幅を指します。幅を広く取る場合、持った時のバランスを取りやすくするため、紐も大きくとる必要が出てきます。

底ボール

底にボール紙を敷くことによって荷重が袋全体にかかるようになり、紙袋に強度を持たせることができるようになります。

sikisiki.com 四季紙器 CONTENTS INDEX

  • お問い合わせ